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10月8日稽古場日誌

おはようございます!

今回の稽古日誌を担当するのは
最近なんだか変な地位を獲得しつつあるようなないようなちゃちゃです!

文章下手なので読みづらいかもですが、
こんなのを読んで下さる方の為に頑張ります!
よろしくお願いいたします。


<内容>

・基礎訓練
・立ち稽古
・舞台中の曖昧な動作等の見直し


8日土曜の活動はほぼフルメンバーで行う事ができ、主には基礎的な訓練と立ち稽古をしました。

今回の基礎訓練はAshさんの指導の元行う事ができ、それぞれの欠点や、改善点をご指導頂きました。

訓練の方式がいつもと少し違ってツーマンセルを組み、一人が訓練、もう一人が相方の長所や欠点を観察し指摘する、二人一組での訓練を行いました。

自分では分からかった欠点や、意外な長所などを知れてとても面白かったです。
面白かっただけでなく、きちんと今後の活動に反映していけるよう頑張ってまいります!

その後はラストシーン以外の立ち稽古を行いました。

さすが、文化祭公演をその役で乗り切っただけあって何かしらミスをしてもアドリブが入ってもある程度完成した演技ができていました。

偉そうにこんなことを言ってるちゃちゃは、サイレントやフェイントを始めとした意味の薄い、観客に伝わりにくい動きをしてしまっていました。

同じ場面で演技する人達に迷惑をかけないようにも、後に迷惑をかけないためにも、自分の役割を把握して責任をしっかり持って、もっと頑張りたいと思います。

大まかな立ち稽古が終わってからは役者各々が気になる場面をあげて順々に演じていきました。

皆、大会へ向けて、文化祭の時よりメリハリのある動き、お客さんを中心とした演技の仕方に力を入れて動いていました。

改善点としては、

晃と百合、学円の場面
百合・学円 サイレント、フェイント
百合 私どうしたら・・・の下り
晃 腕組みと首の回し方
全 場面による細かなテンションの上げ下げ

白雪と姥、緒眷属の場面

蟹五郎・鯰入 白雪登場から少しした場面での小芝居による掛け合い
姥・鯉 同上場面での掛け合い
姥 白雪、微塵になるまで砕いて〜の下りでの迫力
緒眷属 白雪の台詞に対しての適切な動作
全 姫様が召しますよ、から曲に合わせて踊る場面のプラン

その他には、各自舞台の空間を把握してお客さんに上手く見入ってもらえる動きを研究していました。

訓練の最中、場面に応じた細かな動きのプランを決める事は重要なんだなと思いました。

晃 百合 学円の場面は今までアドリブで動いてきた事がほとんどだったけれど、ある程度の基盤となるプランが必要だと思いました。

白雪 姥や緒眷属の場面も、眷属達に囲まれて白雪が見えづらかったり、鯖の登場場面や眷属が取り囲む場面など、

中途半端にならない為には、お互いの意識が疎通する事が大切でアドリブではそれが難しいからプランが必要。
でもある程度にしないと個性から生まれる演技の発展がなくなってしまうので、いつかは、アドリブで合わせる事ができるように頑張ります。


長くなってしまいましたが、以上でちゃちゃ兼 山沢学円の稽古日誌を終わりたいと思います!

奇怪な文章や棚上げ発言にここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました。


ちゃちゃ
by uronna | 2011-10-08 23:01 | 稽古場日記

復活。


by kawasaki Alice