2005年 08月 24日 ( 1 )

利賀入り!

8月24日(水)

いよいよ利賀入りです。
今回は、運搬用の乗用車一台に私と舞監君が乗り、スタッフは夜行バス、役者は新幹線というロジスティックになりました。私は23日から24日に日付けがかわる頃、出発。バス組からも無事出発のメールがきたのとほぼ同時に、中央道に乗りました。
連日の稽古の疲れからか、談合坂で既に力つき、運転手バトンタッチ。爆睡するうちに、優しい舞監君は夜道をひた走り、なんと気が付いたら富山。おかげで元気を取り戻しました。

砺波ICの近くのガストで朝ご飯を食べ、ジャスコが空くのを待って買い物をする。
調達し忘れたものがあったらアウト、とにかく利賀には「何もない」のだ。今回はハムだのトマトだの生鮮食品を使うので、暑さにも気を遣う。ジャスコの人はかなり親切で、発泡スチロールの箱をくれて氷やドライアイスも好きなだけくれた。

利賀までの道を運転しながら考える。ついにここまできちゃったな〜。
「引き返したいぜ。。。」というのが本音なのだが、まあ、それは外には出さないようにして、何かと理由をつけてはコンビニで一服。2年前には、ここにこうして演出家として乗り込むなんて考えられなかった。長いトンネルを抜けると、そこは…演劇の聖地、あるいは不整地、利賀芸術公園。

見覚えのあるたんぼ道を走行していると、前方に怪しい集団。
「あれって絶対演出家コンクールの参加者だよね〜」とか話しながら近付くと、なんとうちのメンバーである。お昼ご飯は各自で用意するようにとの連絡がとどいておらず、飢えて彷徨っていた…。うーん、ゴメン。。。調達してきたバナナとパンで取りあえず飢えをしのいでもらう。
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(だから夜ご飯にありついたら、こんな目力こもってるのかな?ケーティ、肉もしっかり食べてます^^;)

芸術公園に到着し、事務局からのガイダンスを経て、青年自然の家にチェックイン。
4日間お世話になります。
4時から、利賀山房にて他の劇団の公演があるので偵察。
下見でご一緒した静岡の劇団による「熊野」である。2年前の利賀演劇塾で顔見知りになった役者も出演している。「破壊して、再建する」ちょっとごちゃごちゃしていたけれど、勇気のある演出だった。
その後新山房(「明日は天気」)、スタジオでの公演(「スラブ・ディフェンス」別名:おやじミュージカル 笑わせてもらいました)も希望者で観にいき、仕込みの明日に備えて早めに就寝。買ってきたビール1パックは演出家と役者だけですぐになくなってしまいました。今回は酒もタバコも、演出家と役者のみでスタッフはやらないのです。優秀かつ、若手(平均年齢弱冠二十二歳?)のスタッフ陣、いい仕事してます。

ま、そんなこんなで利賀入りしました。
どうなることやら。
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by uronna | 2005-08-24 23:24 | 舞台のおはなし

復活。


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