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『羊雲』 高円寺ALONE

アムリタのメンバー、本城典子が出演する二人芝居を観にいく。
高円寺のライブハウスでの、「公演」というより「演劇ライブ」という感じの舞台。

ほかに二組出演者がいて、ほかは当然ミュージシャンなんだけれども。
こういうスペースでやるときには、そういうほかの出演者のこともとても重要だなあと思わされた。というのは、2番目にでてきたロック青年に私はけっこう痺れてしまい、肝心の芝居の印象が薄いのである。

”松浦キノコ”と名乗る、線の細いアコギ弾きの男の子は、ある意味役者だった。
ひょっとすると演出の才能もかなりあるかも。あそこまで面白くセルフプロデュースできるんだから。字あまりの歌詞を上り坂のメロディにのせていくのが、まだそこまでうまくはないけれど聞いていてわくわくするような「可能性」に満ちている。

うーん、彼、羽ばたいて欲しいなあ。。。今後ちょっとチェックしちゃうかも。

なんて書いててほんと、芝居のほうはどうだったんだって話ですが。
独白の台詞を人に「聞かせる」ことの難しさを改めて考えました。
歌だって同じかもしれないけれど。
(おわり)
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by uronna | 2007-10-30 23:28 | 劇評、書評、映画評

『十月歌舞伎 封印切り+新口村段』など

本日二本立て。

ずっと行きたかった直島に行ってきました。
金比羅に始まり、京都比叡山に終わる旅、またの機会にゆっくりかきたいと思います。とにかく面白かった。

さて、久々の歌舞伎鑑賞、演目は何と、『冥途の飛脚』より封印切りと新口村なんですよ!
プロジェクト・アルレッキーノのメンバーに誘っていただきまして、、見られてよかった!
文楽とはまた違う、そしてもちろん自分たちの作り上げた舞台とも大違いの、極上の『エンターテイメント』でした。

夜は友達の勧めで、時間堂という劇団の『月並みなはなし』を。
最初は「失敗したかな…(失礼な^^;)』と思っていたのだけれど、終盤に近づいてくるにつれてなんとなく作者の意図がつかめてくる。なるほど、脚本がよくできているから、多少の演出のつまらなさは気にならなくなるんだろう。「ものを書く」ことで「演出をする」ということについて、いろいろ考えさせられた。
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by uronna | 2007-10-26 01:18 | 劇評、書評、映画評

『Stepping stones』 『血の婚礼』

シアタートラムにて。

ちょっとちょっと!面白いじゃない!!
見ている間中ずっとわくわく。
久しぶりに野村誠さんにも会えたし(…てか一方的に見ただけだ 笑)。

まったく毛色の違う演劇の二本立て。
共通しているのは『Able Art on Stage』というテーマのみ。
つまり「障害のある人たちと、新しい表現に挑戦しているアーティストが出会い、コラボレーションすることで、いままでにみたことのない表現や作品を創る」 ということをやっている。

かなり早いうちから興味があって、すぐにチケットの申し込みをしていたんだが、会場に行ってみると大盛況で階段席まで追加されていた。

『Stepping stones』のほうは、やさしい作品。
どこを切り取っても、どこかで見たことのある風景だった。そういう意味では驚きはしないんだけど、瞬間的にはっとする表現があったりして、心が動く。
まあ、これは予想の範囲内ではあったけれど。

予想外だったのは『血の婚礼』のほう。
オイオイ、こんなに面白いなんて反則じゃね??
と、ちょっと不貞腐れてしまうくらい面白かった。
この間TVでやってた森山未来の出てたのより100倍くらい面白い。
翻訳劇を、手話という翻訳を入れてやるだけでこんなに面白いなんて!(←もちろん、それだけではない 笑)

うーん、これだから演劇はやめられないのだよ、諸君。
そして、観るだけでは物足りないのだよ。
こんなことをやられては、また創造への意欲を刺激されてしまう。。。

というわけで、12月 川崎ファクトリー主催の『アート・セッション・かわさき』で作品を発表することになりました。出演にひきつづき、こちらも久しぶりに『自作演出』です。
このプロジェクトは、「持続可能な表現」が目標。

気のいい仲間とゲーム感覚で創るはずの作品がいつものまにか真剣勝負になる、そんな不思議な緊張感を盛り込んでいけたらと思います。あんたも、いつのまにか参加者&信奉者やで、覚悟しといて!Trick or Treat!!(←ちょっと違う)

息のなが~い活動の第一歩を歩みだします、応援してね!
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by uronna | 2007-10-14 22:41 | 舞台のおはなし

『WCI ミュージックパフォーマンス 千秋楽』

いよいよ、WCIのミュージックイベントも千秋楽になりました。
上田でみんなに出会ってから3ヶ月、成長したよなー。舞台に立ったこともないような人間ばっかりだったのに。いまではライトを浴びる快感を覚え、マイクを握って放さないような「Stage People」になりました。でもね、Cクン。ホール付きの音響さんに喧嘩売っちゃだめよ~!君の日本語は通じるんだから…。^^;

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リハ中。
ムービングライトがぐりんぐりん動いてます。
こんなに金使えるステージは初めてです…^^;

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ステージが大きい分、いつもの風船も大きく膨らませてみました…。
ってそんなわけない。水戸用の特別仕様です。
子供たちは大喜びでした。(風船を膨らませてた裏方は大変でしたね…Yさんありがとう☆)

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舞台が終わった後は、子供たちと一緒に昼食!
「おいしい顔して~」って言ったら見事においしい顔をしてくれました。
このフェイシャルエクスプレッション、欲しいです、羨ましいです!(笑)


そんなわけで、3ヶ月にわたるWCIの活動ももうあと少し。
私は任務完了で一足先に帰りますが、どうぞ最後までよろしくね!!
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by uronna | 2007-10-12 01:27 | 舞台のおはなし

WCI 最終訪問地へ!

いよいよWCIも最終地水戸へやってきました!
この町では、本番の会場が「県民文化センター 大ホール」なんと、1500人入るホールです。
茨城大学付属小学校の50周年記念イベントとタイアップしているので、とにかく「おおごと」。
というわけで、私も水戸に来ています。

祖父がなくなってから、この町にくるのは初めてです。すこし不思議な感じ。
メンバーと久しぶりに再会でき、ホストファミリーに泊めてもらって心にあったかい時間が流れます。

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付属小学校の子供たちは制服組!
これは体育館での歓迎会の模様ですが、すでにあがっているメンバーも!?
そりゃあ、これだけたくさんの小さくて純粋で、統率された集団にであったのは初めてでしょう。。。

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この町では活動のメインは学校になります。
というわけでわたしも再びClass roomへ。
1年生は本当にカワイイ☆彼らの中に入ったフィンランドのミッコはまるでガリバーですね。

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3年生の教室では、テクニカルスタッフのベンが「お習字」の手習い中。
でも、わたしはベンを撮ったのではなく、私のホストブラザーを隠し撮りしたのでした(笑)。
Cuteな背中です♪でも、マミー(今回の活動の実行委員長でクラスを回っている)がやってくると、せっかく書いていた半紙をくしゃっと丸めてしまいました。。。^^; Shyやな~。
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by uronna | 2007-10-08 21:06 | その他のおしゃべり

復活。


by kawasaki Alice
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