ソラソバ学習帳

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『Someday』相鉄本多劇場


劇団の先輩が客演する芝居を観に、横浜の相鉄本多劇場へ。

西口を出て、相鉄の方に歩いていくとしばし郷愁に囚われる。
私のよく知っている横浜は、ベイサイドでもなく、そごうでもなく、高島屋よりこっち側。
ビブレまでのごちゃごちゃした道を歩くと、すぐ横になつかしい友の顔があるような気がして振り返る。もちろん、いるはずもないのだが。

左右の店は名前は変わってもたたずまいは同じ。
こうしてみると、ムービルもずいぶんボロい建物だ。
合コンの後の朝までコースだったハマボウルが、営業を終了したことに一抹の感慨が有ったり、ドキュメンタリーの撮影でこの辺でビデオを勝手にまわして怒られたことをふと思い出したり。

ま、今日見た芝居も、そんな青春時代の邂逅がテーマ。
こういう「等身大」芝居を観るのは久しぶり。
もともと、こういう芝居が好きではなくてミュージカルばかりやっていたのだけど、今はそんなにキライでもない。

タイトルのSOMEDAYは佐野元春の歌の題名らしい。
わたしは全然世代じゃないのでピンとこないんだけど、オーバー40くらいの人ならぐっとくるのかなあ。途中で歌を聞かせるようなところがあるんだけど、そこはほんとにもう、勘弁してという感じで。^^;気持ちはわかるけど、知らない歌熱唱されて聞かされてもねぇ…って感じ。

同時代にしか通じないものっていうのは、確かにあるわけで。個々にターゲットを絞るのは悪いことではない。でもこれからは、そういう時代になっていくのかなぁとちょっと寂しくなりました。
世代を超えて、いいといわれるものを作っていきたい、と願うんだけど。

あと、脚本と演出が一緒だと、やっぱり演出ってないがしろにされるね。
役者の演技をそれなりに認めているとしても、客の目線で全体を見られるのは演出家しかいないのに。椅子の配置なんかがイマイチで、役者の顔が隠れちゃったりしているのはどうかと思いました。演出以前の問題だけど。。。

それぞれの役者さんたちはみんな面白かったです。
実際に仲いいんだろうなぁ。友情と、恋愛観。それから疎外感を感じる奥さんの構造にリアリティが垣間見えました。

佐野元春役はちょっとキモくて特に良かったです。
ムーディかつやまにそっくりの人がいて、出てくるだけでおかしかったです。
突然帰ってきたナッキーは、キレイで毒があって、でも毒が抜けた後はかわいらしくてよかったです。

以上。
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by uronna | 2008-05-30 22:32 | 劇評、書評、映画評

『やし酒のみ』

新聞で
「やし酒のみ」をミュージカルに、という文字を見た。

まじかよ、と思った。

しかも高校生達が、と書いてある。


「わたしは10歳の頃からやし酒のみだった。父は、わたしにやし酒を飲むことしか能がないことを知って、わたしに専属のやし酒造りを雇ってくれた。」(うろ覚え)

…ではじまる、あの荒唐無稽な話を、高校生が!?

アフリカ人の死生観がまるまる寓話化したような、あのシュールな話を?

いや、自分たちで選んできてやるというのならそれは面白いと思う。
だけど、なんか大人が作為で選んできて、子供にやらせるのだとしたら、きっと途轍もなくおもしろくないものになってしまうんじゃないか、と一抹の危惧を抱く。

さらに数日後…また新聞に載っている。
どうやら、有力なメディアコンタクトがあるようだ。

「やし酒のみ」の世界にきちんと出会えるのであれば、それは嬉しいことだけど。。。
結局気になって観に行ってしまった。

どうやらTICADがらみのイベントらしい。
横浜は確かに今、アフリカ一色。アフリカのノリも、音楽も、雰囲気もとても好きだけれど。
このミュージカルは、残念ながら面白くなかった。
子供達は一生懸命やっているし、何の罪もないんだけど。むしろ、将来が楽しみな子が何人もいたし。許しがたいのはやっぱり、演出でしょう。
無理にアフリカっぽさを演出しているところが嫌。
さらに、音楽を使って、無理に観客をのせようとするところに嫌悪感から鳥肌がたった。

「観客参加」はうまくいけば楽しいことだけれど、
その舞台が「観客をのせられる」舞台かどうかを見極める目が、どうして作り手に無いんだ。

面白かったら、BANKARTでの舞台を高校生に薦めようと思っていたが、やめた。

それにしても、アフリカのミュージカルって難しいなぁ。。。
「キリク」はアニメだけど、最高傑作。
誰かミュージカル化しないかなぁ…?(笑)
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by uronna | 2008-05-25 14:18 | 劇評、書評、映画評

池辺湖畔の冒険


 
「先生、泉鏡花って男の人なんですか!?」

 それまで大人しく私の話を聞いていた生徒が、私の話のある部分でいきなり素っ頓狂な声をあげた。そうだよ、本名は鏡太郎で…と私が説明する間にもくすくすと笑いが起きる。案の定、真面目に聞いていなかった生徒の間でその日から鏡花は「泉太郎さん」と、その煌々(きらきら)しい漢字を二つも奪われた名で呼ばれるようになってしまった。
 そんな彼らと夜叉ヶ池に取り組んだのは去年のこと。「イズミ・タロウ」の罰があたったのか四苦八苦してようやくこぎつけた本番だったが、身の丈に全く合わない戯曲に敢えてトライし、届かないのを承知で伸ばした両の腕は彼らの背丈を少しだけ成長させ、そんな彼らにとって「夜叉ヶ池」は忘れ難い作品になったことだろう。

 こんな経緯もあって、昨年からのメンバーと、新入部員たちを連れての静岡行きは賑やかだった。私が見るように薦めたYou tubeに落ちているSPACのプロモーション映像を、なんと携帯に拾ってきた子がおり、車中でずっと宮城芸術監督の「中・高校生へのメッセージ」が回覧される段に至っては、私は運転に集中できずに困ったほどだ。
 劇場に着くと既に雨が降り始めている。私にとっては驚くに及ばないが、そういえば夜叉ヶ池というのは野外公演のない演目だなあとふと考える。できない、といってもいい。シーンの大半が「日照り」の山里を舞台にしているからである。それなら今日は濡れずに済むかというと、ご丁寧にも「夜叉ヶ池」の後には野外劇場で舞踏の「ヒベリニヨ」が控えている。高校生たちに、「絶対降るから」としつこいくらい雨対策を呼びかけていた私だが、本当に降りだしてくると、彼らは信じられないような顔つきで私を見た。別に私に気象予報の才があるわけではない、超常現象の類なのだよ、これは。

 いよいよ幕が開く。
 晃が鐘楼から降りてくるという鏡花のト書きを、戯曲の通りにきちんと見せている。宮城さんは上からなにか尊いものが階段(のようなもの)を下りてくるという絵柄が好きなのかもしれない。厳かな演奏のトーンに相まって、「マハーバーラタ」の冒頭を思い出す私だった。「このとき白髪のつくり」の晃と百合は、この世のものとは思えないほど神々しく見え、実際に百合が喋り始めると最初に抱いた疑問は確信に変わった。恐ろしいのだ、百合が。まさに背中に八枚鱗の生えた白蛇かと見紛うほどの妖しさである。なるほど、こうくるのであれば当然…。下手の考えを巡らす暇もなくあっという間に演出家の世界に釣り込まれていくかの如き冒頭部分であったが、晃、学円の会話あたりでその釣り糸は少し緩んだ。この二人が悪いのではない、と思う。演技の「質」(上下のあるものではなく、あくまで色や質感の話だ)の違いが違和感を生んだのだと思う。再び緋色の椅子に「精神」をとりもどした身を沈める。
 村人の余十が出てくると、舞台の雰囲気が一変した。これは藤本さんという俳優の持つ、天性の才能かもしれない。恵まれた体格に備わる、あの広い舞台を一人で占領してしまえる存在感は、高校生にも強烈な印象を残したらしく、のちに即席の「余十ファンクラブ」が生まれる程であった。
 彼らがもっとも楽しみにしているのは、この後の鯉七、大蟹五郎、鯰入のやりとりを経て、白雪姫の登場シーンである。鯉七の池田さんが身をくねらせる度に前の席で身もだえする生徒(昨年鯉七の役をやっているのである)が目に入るが、抑え付けるわけにもいかず放置する。池田さんは鯉そのものでなく「鯉の精」である鯉七のキャラクターをうまく掴んでいたように思う。コミカルとエレガントの中間、デパートの売り場で言えば3階くらいの高さを良く保って、楽しんで演じているのが伝わってきた。
 一方鯰入和尚は、表情豊かな本多さんが達者な動きで魅せていたと思う。蟹、鯉、鯰の夜叉ヶ池、あるいは千蛇ヶ池の眷属らには迷いがなく、与えられた役割をとことん遊ぼうとする姿勢がパワーとなって前面に出ていたようだ。
 愚かな?人間たちを男優が演じ、(百合を含む)「化物」達が女優によって演じられるという比較的わかり易い演出プランがもっとも奏功しているのはこの後の白雪姫の登場からラストまでの場面である。百合の造形をあのようにしたからには、白雪姫は逆に恐ろしく人間臭く描かれるのではないか?と予想はしていたものの、せりが上がって「ギャル」風の白雪姫が現われたときには「おおぅ…」と妙な声を上げてしまった。
 果たしてこの白雪姫、暴れ騒ぎ方はまるで現代のワガママ娘。恋に恋してちょっとキレちゃった子、という態で(私には最近なぜか今再び流行っている某人気少年漫画の第四部に出てくる少女に見えてしかたがなかったのだが、)スタイル抜群の瀧井さんの長い足が、襦袢を翻してにゅっと前方に突き出てくるシーンでは男子生徒達はさぞドキドキしたことだろう。白雪の狂乱を押しとどめようとする万年姥の足もまた着物の裾を割ってちらと覗く。なんだか私まで「いいものをみた」気になってしまうのは、舞台の上の女優達が「生」の輝きを失っていないからともいえるのではないか。「化物の足」がこうも肉感的だとは。こんなに生生とした「有足の」化物たちを目の当たりにしていると、このあとのシーンで百合を雨乞いの生贄にしようと乗り込んでくる村人達が、その抑制された演技のなかで少しずつ化物じみて見え始めるのだから不思議だ。対照的に逃げようとする百合はそのとき、初めて人間に見えてくる。この時男たちに鬘が奪われるようにした演出も非常にうまいと思った。
 クライマックスで白雪とその眷属らが天をついて太鼓を打ち鳴らし、大水に呑み込まれた村の男たちが地を這うように蠢く様は、「メデイア」のようにも「バッコス」のようにも見えてくる。一風違う味を添えるのは晃と百合の存在で、このふたりはあらゆる対立軸の外に置かれているように見える。自分らの世界にしか棲まない別の生き物。生も死もない、ふたりでいられるのならばそれは草葉の陰でも。学円に象徴される、近現代の叡智をもってしてもその世界へ足を踏み入れることは叶わない。水棲の魔物たちが晴れやかにカーテンコールに応え、池底の藻屑を喰らう田螺、泥鰌となった村人達が神妙に頭を垂れる間、やわらかなひとすじの光の中で眠るように折り重なる晃と百合。その存在が鏡花のいう「ひとくだりの物語」であり、二人の死に宮城さんは「物語」の終焉を描こうとしたように思う。もはや「大きな物語」どころか、「小さな物語」すらも必要とされなくなった現代の、始まりはこの二人の死であったのかもしれない。夜叉ヶ池の上演を通して、鏡花にとっての「現代」ではなく我々の「現代」を見せてくれたところに、私は敬服の念を禁じえない。おかげで少々華やかさには欠けるわけだが、陶酔を求めて手を伸ばした酒が気付け薬だったかのように、すっきりと目が覚める思いがした。 

 余談だが、どしゃぶりの雨の中で見た「ヒベリニヨ」は、河童たちの物語だった。これが私にはどうしても「夜叉ヶ池その後」に見えてならなかった。雄のロゴスは権威を失い、パトスだけが溶け込んだ水の中の世界。なまめかしい雌の河童たちの頂点に居るのは、ひょっとしたらお百合さんかもしれないな、と。音だけの花火を見上げて嬉しそうに揺れる河童たちの顔面に瀟々と雨は降りつけて。それはまあなんと美しい光景だったことか。あれが現代、これも現代である。この河童たちのように、生くることができればそれが一番幸せな。こんな世の中に人間の皮をまとって生きていかねばならない苦しさよ。
帰り道、興奮冷めやらぬ生徒達の質問に答えながら東名をひた走る。こんな時代でも、人の皮を被って生きていく意味は、あるのでしょうね、泉太郎…もとい、鏡花先生?


★ 番外偏 ★

高校生の会話1
私「好きな役者さんとかいた?気になった人とか」
生徒1「代議士すごかった~。」
生徒2「あたしは鯉ですかねえ~。姫に踏みつけられてるときの顔がもう最高で!」
生徒3「余十~(ハート))絶対余十~!!!」
生徒4「小学校教師(初雄)!5メートルくらい飛び上がってた。」
(なんかちょっと変じゃない?見所が。うちの子達って…^^;)

高校生の会話2

女子A「あー、ほんと夜叉ヶ池ヤバかったね、面白かったね!!
○○君はやるならどの役やりたい?」
男子A「うーんとね、僕は…白雪姫かな」
(せっかく男子が入ったと思ったのに…、女形志望かよ!)

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静岡新聞に写真が載っていたようです^^(SPACホームページより)
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by uronna | 2008-05-24 13:23 | 舞台のおはなし

さて引き続いては…

新橋演舞場にて、「東海道四谷怪談」。

本当は、古巣の取手が舞台になっている昼の「一本刀土俵入り」も観たかったんだけど、新橋演舞場は幕見がないので、うまく時間も御金も都合できまへんでした。
く、くやしい~。。。

「四谷」のほうは、高い席しか残っていなかったので半ば諦めていたのが、土壇場で安くチケットが手に入ったので急遽出動を決めたんだけど。

今回の配役は、
    民谷伊右衛門  吉右衛門
    お岩・小仏小平・女房お花  福 助
    佐藤与茂七  染五郎
    奥田庄三郎  錦之助
    四谷左門  桂 三
    伊藤喜兵衛  由次郎
    お岩妹お袖  芝 雀
    按摩宅悦  歌 六
    直助権兵衛  段四郎
という、ニューでフレッシュな感じ(笑)がいいですね!

お岩様の福助さんよかったですよ!
伊右衛門も頑張っていたけど、吉右衛門さんはなんかいい人っぽさがにじみでちゃう感じがしますね^^

いろいろな仕掛けと人間関係を見ていると、南北の頃の歌舞伎っていうのは、どうあっても観客をドキドキさせなければなりたたなかったんだろう、と思う。こうかと思えば実はああで、こうするなりこんなことがおきてさあ、仰天!と、息をもつかせぬ(言いようによってはあざとい)演出で、しかしながら、まったく古びない面白さがあります。

南北の描く、夏の江戸のエンターテイメント。
このグロテスクさ、なかなか真似できるものではないけれど、このグロさの100分の1でも見習いたいかも、しれない。w
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by uronna | 2008-05-23 01:37 | 劇評、書評、映画評

團菊祭五月大歌舞伎


さて、お楽しみ。
團菊祭五月大歌舞伎を観てきました。

といっても、実は「白浪」の「浜松屋」~「稲瀬川勢揃」は、初日に幕見してしまったが。
今回は、ちょっとなじみの薄い序幕を含めて通しで観られるので楽しみ。

菊五郎の弁天小僧は、年老いてなおいなせで良いが、
左團次の南郷力丸は、ちょとおっさんすぎないか?と思ってしまうのはなぜ?
團十郎の日本駄右衛門も、ちょっとさらりとしすぎていて、好みではない。

でも、好みの問題をおいといて、やはり好きな演目であることには変わりは無いので
充分楽しめました。
初瀬寺花見の場も、
稲瀬川谷間の場も、出てくる役者がみんな達者なのと、台詞の語呂がいいのとで
どんどん釣り込まれる。

大好きな初代辰之助の息子である松録さんが、どうして力丸をやらないんだろう?
まぁ、菊五郎相手じゃちょっと荷が勝ちすぎるってものなのかもしれないけど。
若手がやる「白浪」では既に何度かやっているみたいなので、是非観てみたいものです。

その松録さんが舞う三升猿曲舞は、楽しみにしていたのに、なんか肝心のところで意識が飛んでしまったような…^^;
あっという間の演目だったので、ちょっと惜しかったです。

ま、こんなもんで。
大向こうの声かけは、初日のほうが派手にまたうまくかかっていた気がしました。



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ちょいと贅沢に團菊膳

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こちらは歌舞伎座おなじみ 「花かご弁当」
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by uronna | 2008-05-21 01:24 | 舞台のおはなし

しずおか春の芸術祭開始★

今年も始まりました。

幕開けの演目『エレクトラ』は、Ku Na'ukaの台本を使ってやる、ということで楽しみにしていました。ロシア人女優達と、SPACの共演。

『エレクトラ』は、宮城さんが始めてうちの学校に来てくれたときに映像を持ってきてくれた、私にとってははじめてKu Na'ukaワールドに触れた作品です。

「時間よ、エレクトラの、時間よ」
という女コロスたちの囁きが出てくるのを期待してしまったが、
今回の鈴木忠志さん演出作品は、オープニングは男コロスでした。
お家芸?の車椅子を使った演出はとても面白かったけれど。

ロシア人の俳優が喋る言葉はもちろんロシア語なわけで、
話がわかっているわたしにはもちろん大丈夫なんだけれど、
(左右に字幕も出ているし)
コロスだったり、Speakerのような役割を果たしたりする車椅子の男たちが
発する言葉が、中央で動いている俳優とうまく同調していないせいなのだろうか、
誰の台詞なのだか、一瞬わからなくなったりする瞬間がたまにあり、、、

クリュタイムネストラとエレクトラの混同はさすがに起きないけれど、
エレクトラと、コロスの混同が起きてしまったのにはちょと戸惑った。

さて、春の芸術祭、今年も見逃せない演目が沢山。
本当は飛行機に乗って、彼方の国に行かなければ観られない演目が観られると思えば、
静岡までの旅費などは安いものです^^

次は、『消された官僚を探して』
ラビァ・ムルエ氏の現代社会を切り取る問題作。
是非、お運びください~♪

http://www.spac.or.jp/
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by uronna | 2008-05-10 20:43 | 舞台のおはなし

☆NOW ON AIR ☆    公演の情報と、稽古場日記。ソラソバティと県川演劇部の奮闘のきろく。
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