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『その鉄塔に男たちはいるという』

Pit/北 区域 にて。

同じ劇団の大高さん、大道無門さん、塩谷さんが出演して、
佐藤さんが演出する舞台である。

土田英生に岸田戯曲賞をもたらしそうになったこの戯曲は
(すみませんちょっと勘違いしてました 笑)
男性ばかりで演じられる、「男の芝居」である。

日本ではないどこかの国で、兵士たちの慰問にきていた「コミックメン・ショー」のメンバーは、
あからさまな仕事の内容に嫌気がさして、座長を残してキャンプを抜け出す。
鉄塔の上で戦火が過ぎるのを待つつもりだったが、終戦と同時に彼らを待ち受けていた運命は…。

みたいな話である。

セットもよかったし、役者も演出もがんばっていたと思う。
もっと集客を頑張れ!!!というのが最大のダメだしか!?
もっと沢山のひとに見てもらうべきだろう。


もっと胸につまされるような気になる芝居のような気もするのである。
どこかでおきている戦争について、思いを馳せることは残念ながらなかった。
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by uronna | 2010-05-28 23:33 | 劇評、書評、映画評

川ファク公宴会にて

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うたうわかもの。

初めてここで舞台にたったときとは比べ物にならないほどの度胸がつきました。
初々しさが残るところが、観客のみなさまにも好印象だったもよう。
でてきたばっかりの頃の「ハニカミ王子」を彷彿とする、とかいって大物に
したてあげようとするのは、指導者の贔屓目ですけど!(笑

麻子さんのコンサートは相変わらず面白かった。
歌の公演っていうのは、こういう風にあってほしいって思うんだよね。楽しませようっていう意気込みが伝わってくる、気合の演出もさすがです。

喜劇が悲劇より格下だって誰がきめたんだ。

ばかみたいなことをシリアスにやるのと、深刻なことを笑い飛ばすのと、どちらが難しいと思っているのだ。
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by uronna | 2010-05-22 23:31 | その他のおしゃべり

冬眠明け


長い冬眠から覚めました。
目覚めに心地よく響いてきたのは、ソプラノの歌声。

高校でミュージカルをやっていたときの先輩の演奏会「Profmeria concert」に行って来ました。
フランスの古い歌を、たくさん聴きました。ピアノ演奏ではなく、バスリコーダーとリュートの伴奏っていうのがツボでした。コゼット先輩は相変わらずかわいらしく、少々演技も入った全体の構成はわたし好みでした。やっぱり、楽譜は持たずに歌ってもらったほうが百倍楽しいな。

ちなみに会場は前に私達がみなみちゃんコンサートをやったミューザの市民交流室で、あら、ご縁がありますね、と思った次第です。帰りにHIDEJIさんの店で一杯ひっかけて(笑)帰宅しました。


少しずつ、リハビリして身体を地上モードに戻していけそうです。
お目汚しですがお付き合い下さい。


さて先日所属劇団の総会があったのですが、
劇団が休止中ということもあり、参加者は寡少。

それでも、参加者のうち数名でミーティング後、五反田のまちへ飲みに行きました。

強行スケジュールをこなして帰京したばかりの先輩の、各地での話をメインのつまみとして。こうやって話が出来たり、聞けたりする機会って貴重だと思うのです。日本の演劇界って広いようで狭くて、特に都市部では気がつくと、聳え立つビル群の間の生活に侵食されたかのように、空の見えるところをなんとか確保してその小さい空に向かって積み木を積み上げていくような作業をしていたりするし。

同じ劇団の構成員っていうのは、ある意味海外へ旅したときにひょっと出会う同郷の人みたいなもので、年代の差はあっても少し話すだけでツーカーになる部分があったりして話を聞くのもするのも小気味いい。

「総会がもっとこういう機会として活きてくればいいのに」といいながらお開きになりました。
難しい部分もあるけれど、それが実現できるためにはどうしたらいいか考えてみようと思うのです。せっかくこんなに立派な先輩達に恵まれているのだから、生かさない手はないと思ったり。

今年はもっと果敢にチャレンジを仕掛けていかなければならないな、と思う今日この頃です。
大殺界をぬけてチカラみなぎってきましたよ。(笑)
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by uronna | 2010-05-15 09:59 | その他のおしゃべり

復活。


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