急務
2010年 08月 03日
こんばんは、遊佐です。
今日は、花曼陀羅の草取りと瞑想の里の掃除、洗濯をしました。
洗濯は、実は初めて洗濯機を回しました。
みんなの洗濯物を洗って干しているときは、お母さんになった気分でした。
明日は、草むしりを頑張ろうと思います。
今日は、稽古場に歩いて行きました。
途中で反抗期を迎えた木に出会いました。
今日は、巻いて下さいとの注文があったのですが、いつもより長くなってしまいました。
そして、急務にも関わらず、まだまだ開けてもいなければ動けてもいません。
動きのルールは1つで、前を向かないというだけです、私には動ける場所が沢山あるにも関わらず全然動いていない。
考えちゃだめだ!と考えてしまっている。
私が考えなければいけないのは、稽古前の時間です。
隼さんから受け取るばかりで、私は全然仕掛けていけてません。
でも、なにより体を開くということ。
体を開いたふりをして、聞いたふりをするのを早く終わらせたいです。
ちゃんと本当の音を聞きたいです。
利賀の自然の音や、隼さんが発しているもの、空間をしっかり受け入れたいです。
出来ないことが、とてもいやです。悔しいです。
by uronna
| 2010-08-03 07:13
| 稽古場日記